「ホスピタルアート」とはアートの力で病院に関わる方が心身共に平穏になることを目的として、病院の壁面や天井にアートを施す、欧米を中心に注目を集めている取り組みです。
当院では患者さんやご家族、病院職員も長引くコロナ禍の影響を少なからず受けていることもあり、趣旨に賛同いただいた世界でご活躍されている、さとうたけし氏(LIVE PAINT act.)監修のもと、3月下旬に病院外壁及び院内に榛名湖など群馬の郷愁を誘うアートを導入しました。
患者さん・職員ともに心地よい空間を提供します。
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